「さくらまや」といえば天才演歌歌手として有名でしたよね。そんな彼女は無職となり購入した一軒家のローンも残っているといいます。
大学4年生にしてハード人生な彼女に何があったのでしょう。
- さくらまやのプロフィール
- 2021年現在の姿
- なぜ無職になったのか経緯を考察
- 2021年の活動
以上の内容を解説します。
さくらまやのプロフィール
本名:草野 真耶(くさの まや)
出身:北海道帯広市
生年月日:1998年7月26日
年齢:22歳
事務所:さくらまやプロダクション
最年少の演歌歌手としてデビューしたのは当時10歳でした。「平成の美空ひばり」といわれるほど声のハリやこぶしの効いた歌い方は印象に強く残っています。
2013年にはエステーの「消臭力」のCMに出演し、ミゲルくんと歌を披露していましたね。「ミゲル&まや」としても活動していました。
現在は大学4年生というさくらまやさん。個人事務所をたちあげた彼女がなぜ無職といわれているのでしょう。
10歳にデビュー「平成の美空ひばり」といわれた天才演歌歌手
2021年現在のさくらまやの姿画像
2021年現在、さくらまやは大学4年生の22歳です。
今は新事務所をたちあげドタバタの中、卒論を書くのにも忙しいそうです。仕事と大学生活の両立を目指す彼女。
事務所を立ち上げ、無職にもなる
2020年の8月でシンエイVを退社。経て新事務所「さくらまやプロダクション」を設立しています。ただ、このコロナ過で仕事はまったく入らず一時は無職状態になったといいます。
シンエイVではコロナの影響で退社することになったといいます。仕方ないとはいえ家族で経営する新事務所になかなか仕事は安定的には入らないようでした。それでも、大学と両立させながら仕事を両立させています。
さくらまやの購入した演歌御殿は9LDK!
現在大学4年生ですが、新築のローンも抱えているとか。そんな新築は200坪で2階建ての9LDKもある大きなおうち。
3人家族で暮らしていますが愛犬が7匹もいるんだとか。にぎやかで広いおうちには憧れちゃいますね。ただしローンは35年も残っているそう。
「不安げ」で話題に!再び注目をあびている
無職となった彼女ですが、再び注目を浴びることに。それが鬼滅の刃のOPの曲である紅蓮華の替え歌「不安げ」ぶっちゃけすぎじゃない?と言われるほど赤裸々に今の状況を歌っていて大好評に。
「不安げ」
今年7月 家を買った
だけど8月 無職に
22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄
まだ2回しか払ってない 月末怖い
悔しくて一人(サンドバックを殴る蹴る)
気づけば朝(拳から血が出てる)
払っていけるのは自分自身だけ それだけさ
大人を信じて今は無職
だから本音言うよ演歌なんて歌いたくない アニソン歌いたい
「おばあちゃんのため紅白出たい」
そんなもん全部嘘
本当はお祭りの営業だけやってたい
個人事務所よ 立ち上がれ
お仕事ちょうだい
さくらまやプロダクションでの活動と今後は?
「不安げ」の反響からかさくらまやの活動がまた増えている様子。2020年12月もテレビ出演し、2月のさんま御殿の出演も決まっています。
2021年1月にも茨城県取手市の取手警察署で一日警察署長を務めるお仕事など。
家族経営の新事務所「さくらまやプロダクション」での素人運営と本人はおっしゃっていますが、少しずつまた彼女の活躍が増えているようですね。
まとめ
さくらまやは天才演歌歌手として10歳デビューから22歳の大学生へ。当時の可愛らしい女の子の殻をやぶった彼女の本音トークが今後は聞けるのではないでしょうか。今後の彼女の活躍が楽しみですよね!